お鍋や食器、スプーンなど、食事の時は洗いものがいっぱい!
ふだんは水道の水で簡単に洗えるけれど、災害などがおこると水が出なくなる事もあります。
もしもの時に備えて、洗いものが少なくすむ方法を考えてみましょう。
どんな「洗いもの」があるかな?
洗いものの種類には、どんなものがあるかな?
「料理を作る時に使うもの」と「食べる時に使うもの」にわけて考えてみよう。
たとえばこんなものがあるね。
<料理を作る時>
- まな板
- 包丁
- ボウル
- お鍋
- さいばし
- おたま(レードル)
<食べる時>
- ご飯を入れる食器
- お箸、スプーン、フォーク
どうすれば「洗いもの」が少なくなるかな
次は、洗いものを少なくする方法を考えてみよう。
キッチンばさみを使えば、まな板を使う必要がないよ。
その分、洗いものがへらせるね。
その分、洗いものがへらせるね。
ビニール袋の中に食材を入れてもみもみ。
ボウルを使わなくてもちゃんと混ざるよ。
ボウルを使わなくてもちゃんと混ざるよ。
調理しなくても食べられる非常食を用意しておくのもいいね。
スプーンが入っている商品もあるよ。
スプーンが入っている商品もあるよ。
いつも使っている食器にラップやビニールをかけてから、料理を入れよう。
食器をよごさずに食べられるよ。
食器をよごさずに食べられるよ。
紙パックを食器がわりにしたり、紙で食器を作ったりしてみたらどうかな?
洗わずにすむよう、使いすて容器を用意しておくのもいいね。
もらったわりばしやスプーンなどがあればとっておこう!
もらったわりばしやスプーンなどがあればとっておこう!
ほかにも思いついた方法はあるかな?
どのぐらい洗いものがへるのか、実際に試してみよう♪
どのぐらい洗いものがへるのか、実際に試してみよう♪
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