小さな懐中電灯の光も、ペットボトルの水に当てると、広い範囲を照らすことができます。
家にあるペットボトルを使って、おしゃれなオリジナルランタンを作ってみましょう!
用意するもの
<材料>
- 500mLペットボトル 2本(できれば同じ形のもの)
- ミニ懐中電灯
- 好きなかざり
(ビーズ、グリッター、おはじき、ジェリーボール、セロハンなど)
<道具>
- はさみ
- カッター
- テープ
作り方
1つめのペットボトルに、ビーズなどの好きなかざりを入れていこう!
できたら、いっぱいになるまで水をそそぎます。
2つめのペットボトルは、懐中電灯がすっぽり入るくらいの大きさに、カッターなどで切ります。
切り口でケガをしないように、テープでくるんでおこう。
懐中電灯のスイッチをつけて、切ったペットボトルに入れます。
水を入れたペットボトルを重ねたら、できあがり!
部屋の電気を消して、光のようすを観察してみよう。
もも
懐中電灯だけのときと比べて、形や大きさはどう変わるかな?
もっとやってみよう!
水の中に入れるものを変えたら、光り方はどう変わるかな?
外側にセロハンを貼ったり、ちがう形のペットボトルを使ってみたらどうだろう?
いろいろ作って、光の色や大きさをくらべてみよう!