1回の地震で、マグニチュードは1つ!震度は場所によっていろいろ
マグニチュード(M)は、その地震のエネルギーを表しているので、1回の地震で1つです。
ゆれは、エネルギーが生まれた場所を真ん中にして、爆発するようにまるく広がっていきます。
真ん中に近いところは大きくゆれますが、遠くはなれると、ゆれはだんだん小さくなります。
このように、どこにいるかで変わるのが震度です。
「〇〇市は震度4」「✕✕町は震度3」のように、ゆれた場所の数だけ、たくさん発表されます。
にているQ&A
【参考】 気象庁|震度とマグニチュード