「避難場所(ひなんばしょ)」と「避難所(ひなんじょ)」、２つのピクトグラムが並(なら)んでいるよ。

どちらも、災害(さいがい)が起(お)きたときにみんなが避難(ひなん)してくる場所(ばしょ)だね。

波(なみ)から逃(に)げている人(ひと)がかかれているね。

この場所(ばしょ)で地震(じしん)にあったら、矢印(やじるし)の方向(ほうこう)にある「津波避難場所(つなみひなんばしょ)」にすぐ行(い)こう。

「津波注意(つなみちゅうい)」と、大(おお)きな波(なみ)がかかれているね。

「海抜(かいばつ)」とは、その場所(ばしょ)が海(うみ)と比(くら)べてどれくらい高(たか)いかをあらわします。

こもも

海抜(かいばつ)が低(ひく)いところは、津波(つなみ)や大雨(おおあめ)の被害(ひがい)を受(う)けやすいんだ。

AED(エーイーディー)は、人(ひと)の命(いのち)を助(たす)けるための機械(きかい)です。
とつぜん心臓(しんぞう)が止(と)まってしまった人(ひと)に使(つか)うことで、心臓(しんぞう)をまた動(うご)かせるようにするよ。

このマークがついている建物(たてもの)は、「災害時(さいがいじ)帰宅支援(きたくしえん)ステーション」というよ。

災害(さいがい)で電車(でんしゃ)やバスが動(うご)かなくなったとき、歩(ある)いて家(いえ)に帰(かえ)る人(ひと)を助(たす)けてくれます。

ピクトグラムとはちょっと違(ちが)うけど、覚(おぼ)えておこう！