災害が起きて、電気やガス・水道が止まってしまうと、いつものように料理を作ることが難しくなります。
そんなときでも作れるレシピや、頼れるグッズがあると、もしものときも安心!
災害時でもおいしくごはんを食べる方法にチャレンジしてみましょう。
非常食を作って食べてみよう
非常食は、「もしものときにしか食べてはいけないもの」ではありません。
「お米がちょっと足りないから、非常食のごはんを足しちゃおう!」と、いつもの食事に取り入れているママもいるんですよ。
いざ食べてみたら、ちょっと苦手な味かも…ということもあるので、どんな味がするのか一度食べてみましょう。
水だけ・まぜるだけ料理に挑戦しよう
電気やガスが止まると、キッチンのIHコンロやガスコンロが使えなくなります。
そんなときのために、水を入れたりまぜたりするだけで作れる料理を覚えておきましょう。
やけどの心配がないので、子どもだけで料理を作りたいときにもおすすめですよ。
災害時でもあたたかい料理を食べよう
食べものがあっても、冷たい食事がずっと続くと、身体も心もつらくなってきます。
電気やガスを使わずに、あたたかい食事が作れるグッズを使ってみましょう。
作り方や使い方をまとめよう
料理を作って食べるだけではなく、
- 料理中の写真
- 完成した料理
を撮影して、作り方や使い方をまとめてみましょう。
もも自分なりにくわしく「食レポ」を書いてみると、読んだ人が非常食を選ぶときの参考になるかも!
難しかったことや、うまくいかなかったことを注意点としてまとめておくのも良いですね。