阪神・淡路大震災から30年!グミで「もしも」を考える

2024年12月16日

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ノマリ
ノマリ
こんにちは、最近、我が子の「防災に関する嗅覚」の発達を感じているノマリです。

週末、習い事帰りにコンビニに寄ったところ、新商品チェックに余念がないグミ好き娘が、こちらの商品を発見!

しゃりもにグミ表_阪神淡路30年コラボ

ブルボン「しゃりもにグミ」の阪神・淡路大震災発災30年企画商品「想いをつなぐシトラスミックス味」です。

来年2025年の1月17日で、阪神・淡路大震災から30年なんですね。

こちらの商品は、ブルボン兵庫県、それから神戸学院大学の学生との連携で生まれたそうです。

しゃりもにグミ裏_阪神淡路30年コラボ

パッケージのメッセージは、「備えあれば憂いなし 日頃から防災意識を」を含めて全部で8種類。

学生たちから若年層へ、1日1日を大切に生きよう!というポジティブなメッセージが添えられています。

いまの小学生にとって、大きな地震といえばやはり東日本大震災。

でも、日本の防災にとって大きなターニングポイントでもある阪神・淡路大震災について知ることも、とても大切ですよね。

大好きなお菓子で、阪神・淡路大震災について美味しく学べるのはとても素敵だなと思いました。

スーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね!

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ノマリ

編集部所属。防災士、東京都防災コーディネーター(R2年度「地域生活編」修了)。静岡出身の2児の母です。机の下にもぐる速さには自信アリ。心配性で備え好きの性格を活かして、本当に使える防災サイトを作っていきます!

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