バスタオルは使わない派、風呂上がりもフェイスタオルだけで乗り切るirricoです。
先日ドラッグストアで、ふと目に止まった「使い捨てタオル」。
柔らかい紙製で、「ペーパータオル」「クレンジングタオル」とも呼ばれているそうです。
60枚入りで、お値段は600円ほど。
タオルまで日常的に使い捨てられる時代になったのか…と驚いたものの、「敏感肌でアレルギー体質の娘にいいかも」と思い、買ってみることにしました。
家に帰って、早速開封!
大きさはキッチンペーパーくらいで、厚みがあって破れにくくできています。
洗顔後の娘に試してもらったところ、
ちゃんと水も吸うし、これいいね。
と気に入った様子でした。
「うちのタオル、チクチクしてたんだ…。」と軽くショックを受けつつ、娘が顔を拭いた後のタオルで洗面台の掃除をしました。
厚手なのでしっかり掃除ができます!
使い倒したらゴミ箱にポイ。
大人の事情で毎日の使用は難しいですが、子どもに湿疹が出ているときや目の病気になったときに活用したいと思います。
子どもだけではなく、大人が感染症にかかったときにも重宝しそうですね。
以前は「使い捨て〇〇」をなんとなくもったいないと感じて、なるべく繰り返し使えるものを買うようにしていました。
それも大事ですが、非常時という観点では使い捨ても必要なものだなと再認識しました。
繰り返し使える日用品とうまく使い分けることで、もしものときの備えにもしていきたいですね。