

そんな時は、楽しみながら防災も学べる防災おでかけに行ってみませんか?
今回は、ママ向け防災サイト「いつもしも」のライター達が、実際に親子で行ってみた防災おでかけスポットを5つご紹介。
体験してみて気づいたことや周辺情報などについて、ママ目線でリアルレポしています。
子ども達の感想も併せて紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね♪
こんな方におすすめ
- 子どもの学びにつながるような体験をさせたい。
- 夏休みの自由研究にピッタリなお出かけ先を探している。
- GWや夏休みなどのすき間時間に予定を入れたい。
この記事の目次
そもそも防災おでかけって何?
防災おでかけの魅力は、災害にまつわる場所に直接行くことで、教科書や本を読むだけではわからない体験や感覚を味わえるところにあります。
そのためにはどんな場所を選べばよいのか、簡単に紹介しておきましょう。
場所選びのポイントは”興味を持てるか”
ひと口に”防災スポット”と言っても色々あるので、

と悩まれる方もいるかもしれません。
そんな時は、「子どもが少しでも防災に興味を持てる場所であるか」を基準に考えてみると、比較的探しやくなりますよ。
代表的な防災スポットを目的別に分けてみると、このようになります。
場所を選ぶついでに、交通手段や飲食スペースの有無等も併せてチェックしておきましょう。
特に、屋外にある防災スポットであれば、雨天時の対策も必要になります。
おまけに、周辺に子どもが楽しめる寄り道スポットやお店などがあれば、より積極的におでかけしたくなりそうですね。
近くの防災おでかけスポットが見つからなかったら
具体的に防災スポットを探そうとした時、「防災 〇〇県」などの検索ワードでは見つけられない場合があります。
先ほど紹介した「ダム」や「自然災害伝承碑」などもその一つに挙げられますね。
どうしても見つけられない時は、いつもしもオリジナル『防災まなべるマップ』で探してみて下さい。
家の近所で探したい時はもちろん、旅行先で防災スポットを探したい時などにも是非ご活用下さい。
セキュリティ環境によってはマップが表示されない可能性があります。その場合は別の端末(デバイス)でもお試し下さい。
親子で相談しながら行き先を決めよう
防災おでかけ最大の目的は”親子で”防災に触れることです。
なるべく親が一方的に行き先を決めるのではなく、


などと、一緒に考えるプロセスを大切にすることで、子ども自身が意欲的に取り組みやすくなります。
防災学習コンテンツ「いつもしも with Kids」には、子ども向け防災おでかけページもあるので、こちらもぜひ利用してみて下さいね。
いつもしも with Kids
ママライターが徹底レポ!防災おでかけスポット5選
ここからは、いつもしも編集部のママライター達が実際に子ども達と体験した防災おでかけスポットを5つご紹介します。
より詳しい情報を知りたい方は、体験レポートも併せて読んでみて下さいね。
1)地震発生後72時間の様子をARで体験!『そなエリア東京』
ベイエリアに位置する『そなエリア東京』は、東京臨海広域防災公園内の防災体験学習施設です。
この施設の特徴は、首都直下地震を想定した「東京直下72h TOUR」という防災体験ツアーがあること。
実際に乗り込んだエレベーターが揺れて停電になったり、災害後の街中を表現したセット内を歩いたり、とその内容は本格的!
貸出用タブレットに出題される防災クイズやAR体験を通し、発災から避難に至るまでの3日間=72時間に起こりうる事例や対策などについて学ぶことができますよ。
東京臨海広域防災公園内にはバーベキューが楽しめる「そなエリア東京BBQガーデン」も併設されているので、こちらと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。


住所 | 東京都江東区有明3-8-35 |
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利用時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
休館日 | 月曜(月曜祝日の場合は翌日休館)※臨時休館日あり |
入館料 | 無料 |
公式 サイト | http://www.tokyorinkai-koen.jp/ |
2)体験しながら防災の基本が学べる『立川防災館』
東京都内に3つある防災館の中で、子ども向けにおすすめしたいのが『立川防災館』です。
モニターを使ったゲーム体験や、バーコードリーダーを使った防災ミッションなど、子ども向けコンテンツが満載!楽しみながら防災に触れることができますよ。
メインの防災体験も「地震体験」「煙体験」「応急救護体験」「消火体験」「救出救助体験」「VR防災体験」「防災ミニシアター」と充実しています。
周辺に昭和記念公園、IKEA、ららぽーとなど、帰りに楽しめそうなスポットが多いのも魅力のひとつです。


住所 | 東京都立川市泉町1156番地の1 |
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利用時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 毎週木曜日・第3金曜日(国民の祝日にあたる場合はその直後の平日) 年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料 | 無料 |
公式 サイト | https://tokyo-bskan.jp/bskan/tachikawa/ |
3)本物の気象庁と同じ建物にある『気象科学館』
気象にまつわる様々な防災知識について学べる『気象科学館』は、2020年に移転リニューアルした比較的新しい施設です。
ボタンで波の大きさを変えられる「津波シミュレーター」、台風と竜巻を発生させる装置「うずのすけ」など、気象の仕組みについて楽しく体験できる展示コーナーが充実。
気象庁の新人予報官になりきってミッションをクリアする「ウェザーミッション」、災害ニュースで実際に記者会見をしているような画像が撮影できる「記者会見体験ブース」などを通し、気象庁職員の仕事内容を知ることもできます。
同じ建物の中にはプラネタリウムと港区立みなと科学館が併設されているので、併せて楽しむこともできますよ。


住所 | 東京都港区虎ノ門3-6-9 気象庁2階 |
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利用時間 | 9:00~20:00 |
休館日 | 第2月曜、火曜(月曜が祝日の場合は、火曜、水曜) ※臨時休館日あり |
入館料 | 無料 |
公式 サイト | https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/kagakukan.html |
4)地下神殿が洪水から街を守る!『首都圏外郭放水路』
埼玉県春日部市にある洪水対策施設『首都圏外郭放水路』は、総延長6.3kmのトンネルを有す、世界最大級の地下放水路です。
テレビや映画のロケ地として使用されていることもあり、完全予約制の見学会はすぐ埋まってしまうほど人気のツアーになっています。
特に、その姿から別名「防災地下神殿」と呼ばれる調圧水槽内の景色は圧巻!
現地でしか感じることのできない圧倒的なスケール感を、ぜひ親子で味わってみて下さい。


住所 | 埼玉県春日部市上金崎720 |
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利用時間 | 9:30~16:30 ※見学会開催は10:00~16:00 |
休館日 | なし ※設備点検日等の臨時休館日あり |
入館料 | 見学コースによって異なる(龍Q館見学は無料) |
公式 サイト | https://gaikaku.jp/ |
5)阪神・淡路大震災のリアルな地震断層が残る『野島断層保存館』
阪神・淡路大震災の爪あとを当時の状態で保存展示しているのが、淡路島にある『野島断層保存館』です。
展示のメインは、地震によって大きくズレた地面が約140mも続く「断層保存ゾーン」。これを見るだけでも、地震がいかに甚大なものだったのかを物語っています。
断層の断面は近くで見学することができるため、地中で液状化している様子などもはっきり確認することができますよ。
淡路島には明石海峡を一望できる道の駅、おしゃれなパンケーキのお店など、子どもが喜ぶ寄り道スポットもたくさんあるので、野島断層の帰りがてら巡ってみてはいかがでしょう。


住所 | 兵庫県淡路市小倉177 |
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利用時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 1月~11月は無休 ※12月下旬に臨時休業あり |
入館料 | 大人730円/中学生・高校生310円/小学生260円 ※30名以上の団体、障害/介添え料金あり ※現金 or 電子マネーPayPay(クレジットカード不可) |
公式 サイト | https://www.nojima-danso.co.jp/nojima/ |
防災おでかけで”楽しい”と”学び”を同時に叶えよう
今回紹介した防災おでかけスポットの中で、行ってみたい所はありましたか?
防災おでかけのポイントは、「学び」の中に「楽しさ」もプラスすることです。
夏休みやGWなどの長期休暇はもちろん、土日の空き時間なども活用して、親子で”おでかけ”してみて下さいね!