「レトルトおでん」でご飯を炊いてみた話

2025年2月5日

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トコ
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こんにちは!余った節分の豆でイソフラボンを摂取しているトコです。(←買い過ぎ)

週末に賞味期限チェックをしていたら、1週間以上前に賞味期限が切れていたレトルトおでんを発見!

トコ家では「常温保存できる具だくさんおかず」として定期的におでんをストックしているのですが、今回は食べるのをうっかり忘れていました…(汗)。

いつもしもプチ_おでん1

 

レトルトおでんといえば、先日公開したアルファ米アレンジ記事)の中で作った「おでんのつゆで戻したアルファ米」が結構おいしかったんですよね〜。

そこで、この消費すべきレトルトおでんのつゆを使って「だしごはん」を炊いてみることにしました!

 

普段通りにお米を2合を研いだあと、水の代わりにおでんつゆを入れていきます。

おでんつゆの量は約2合分あったのですが、気持ち足りなかったので少しだけ水を追加しました。(うまみがプラスされる事を期待して昆布も一緒に投入!)

いつもしもプチ_おでん2

炊飯開始から約40分後、炊き上がったごはんがこちら↓。

おでんつゆの色が付いていなくもないですが、見た目はほぼ普通の白飯ですね。

いつもしもプチ_おでん4

食べてみると、出汁の風味と香りがほどよく感じられておいしい

おかずと食べても邪魔しないぐらいの優しい塩味で、子どもや夫にも大好評でした。

(お役目を果たした昆布は、さすがに無味でした…。)

 

ちなみに、つゆを失ったおでんの具は「焼きおでん」にリメイクしてみました。

いつもしもプチ_おでん3

 

おでんをカットしてから焼いたので見た目はイマイチですが(笑)味は普通に美味しかったですよ。

 

もしレトルトおでんが余っている方がいたら、ぜひ「だしごはん」を作ってみて下さいね!

 

 

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トコ

編集部所属。ひとり息子を育てながら、スーパーマーケット巡りするのが日課(もはや趣味)。 料理を作るのも食べるのも大好きな「いつもしもの食べ物担当」として、主に食事から楽しく防災に向き合える情報を発信していきます。

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