気象予報士・防災士のあまたつさんスペシャルインタビュー!天気と災害の話

2021年12月2日

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私たちの生活と切っても切り離せない天気。

特に最近は、「いつも」の暮らしだけでなく、「もしも」の災害とも密接な関係があることを感じます。

そんな毎日の天気予報を伝えてくれる、お茶の間で人気の気象予報士・防災士のあまたつさん

身近な天気のことから近年の気候変動、気象予報士さんの業界の裏話(?)まで、たっぷりお聞きしました!

気象予報士という仕事~どうやって予報するの?

あまたつさん

2005年に『とくダネ!』(1999~2021年/フジテレビ系列で放送)のお天気コーナーでテレビに初めて登場し、現在は『めざまし8』で活躍している気象予報士の天達武史さん

すっかり「天気予報の顔」として知られる存在ですが、あまたつさんが気象予報士になろうと思った理由は、ちょっと意外なものでした。

自分を変える成功体験が欲しかった

えるふえるふ
気象予報士になったきっかけがユニークですね!

あまたつさんあまたつさん

気象予報士を目指した頃の僕は23~24歳くらいで、特に目標もなくバイトだけしているフリーターだったんですよ。ファミリーレストランでバイトしていたんですけれど、周りは学生が多いので気づいたらみんな卒業していって、自分が見送る側になっていたんですね。

そのうちに劣等感のようなものを感じるようになって、自分は社会に適応できない人間なんじゃないかと考えるようになってしまったんです。それで、何か自信を持てるような成功体験がないとダメだと思って、たまたま目に入ったのが気象予報士だったんですよね。「あ、これならやってみようかな」と。

実益も兼ねていた「気象予報士」という資格

海沿いのファミレスイメージ

あまたつさんあまたつさん

というのも、バイト先のファミリーレストランは目の前が海だったんですけれど、天気次第でお客さんの数がすごく変わるんですよね。週末でも晴れた日と雨の日で3倍くらい違うんです。

僕は食材を発注する係だったので、なるべく過不足を減らすために客数を読む必要があって。自分で天気が予想できたら、楽なんじゃないかと思ったのがきっかけです。すぐに、とんでもないものに手を出してしまったと気づいたんですけれど(笑)

えるふえるふ
気象予報士がそんなに難しい資格だとは思わなかったんですね。

あまたつさんあまたつさん

ちょっと勉強すれば取れるだろうと思ってたんですが、よくよく見てみたら気象予報って物理学が基礎になってるんですよね。僕は文系だし大学も行ってないから、これはきついぞと(笑)。

でも、すでに気象予報士養成講座に結構な額の受講料を払って申し込んでしまったので、とにかく無駄にしないようにと、それだけが勉強するモチベーションでしたね(笑)

気象予報士の半数以上は「防災士」でもある

インタビュー中

えるふえるふ
今の番組(『めざまし8』2021年3月29日~/フジテレビ系列で放送)が始まる前には防災士の資格も取得されたんですね。

あまたつさんあまたつさん

気象予報士さんって、たぶん半数以上の方が防災士の資格も持っているんですよ。僕は取りそびれていたんですけど、ちょうどコロナ禍で講演などの仕事が減って土日(編集部注※ 防災士の資格取得には土日に開催される講座を受講する必要がある)に時間が出来たし、次の番組(『めざまし8』)も防災情報に力を入れるって聞いたので、この機会に取りました。

えるふえるふ
防災士になったことで、何か変化はありましたか?

あまたつさんあまたつさん

そうですね。番組の中でも今までは天気のことだけだったのが、先日の地震(編集部注※ 2021年10月、首都圏で最大震度5強を観測した地震)もそうですし、他の自然災害や防災に関するちょっとしたアドバイスも話す機会が増えたというのは感じています。

気候学の分野がノーベル物理学賞を受賞する快挙

えるふえるふ
最近は少し大きな地震もありましたし、気候の循環モデルの研究者である真鍋叔郎さんがノーベル物理学賞を受賞するというニュースもありましたね。

あまたつさんあまたつさん

僕らのような気象予報士からすると、真鍋さんは長期間の気候の予測モデルを作られた方で、まさに「気候学の父」と呼べる方なので、びっくりしましたね。地球の周りにある、たった10kmくらいの薄い大気の中を研究する学問が、初めてノーベル物理学賞を受賞するというのは感慨深いです。

気候変動イメージ

あまたつさんあまたつさん

一方で、今年の8月には温暖化に関する新しい見解(※1)が出たり、世界各地で異常気象が発生したりする中で、タイムリーな受賞でもありますね。温暖化のような気象の科学が物理学の世界でも認められたことには、純粋に驚きであり嬉しいです。

まだ温暖化という言葉もなかったような1960年代に作られた気候モデルですけれど、今の僕らにも応用できるようなシンプルでわかりやすいものなんです。このモデルがなかったら、現在の気象予報は全く別の形になっていたかもしれないですね。

えるふえるふ
昔に作られた気候モデルが時を経た現代で正しいということが証明されて、改めて注目を浴びているんですね。

ノマリノマリ
ちなみに気候と気象ってどう違うのでしょうか?

あまたつさんあまたつさん

簡単に言うと、「長さ」の違いですね。気候は年単位の変動で、気象はいま起きていることや、今日明日というような短い時間の天気を指します。

基本的には気象があって、それが広がると気候になりますね。たとえば、天気予報の際に、気象だとその近辺の大気の様子を見ることが大事なんですが、気候というとなんです。なので長期の予測をするときには、赤道周辺の海や海水温の状況まで考えていくことになります。

海洋や海水温って大気とつながっているんですよね。海水温が上がれば水蒸気が増えて雲ができやすくなり、そうすると台風が発生しやすくなって…と、大気にも影響が広がっていくんです。

一同一同
なるほど~!

気象予報士が集まると天気の話ばかり!?

インタビュー中

トコトコ
素朴な疑問なのですが、天気予報ってどうやってするんでしょうか?

あまたつさんあまたつさん

気象予報士という仕事は、気象庁から送られてくるデータをいかに正しく読めるか、というところなんですね。そこから、こういうケースのときはどうなるんだろうというのがわかるようになるのは、やっぱり経験ですね。1年やるとベースが出来て、3年やると一人前だと昔は言われていました。でも今はこれだけ色々な現象が起きているので、僕は十何年やってますけど、まだ一人前とはいえないなと思ってます。

トコトコ
ゴールがないですよね…

あまたつさんあまたつさん

そうなんです。あと気象予報士って、みんな辞めないんですよね(笑)森田さんとか木原さん(編集部注※ニュースや情報番組などで活躍している気象予報士の森田正光さんと木原実さん)とか、僕が勉強を始める前からいらして、引退していないですから。以前よく飲みに行っていたとき、お酒が進むと「早く引退してくださいよ~。じゃないと僕らが出られないんで」なんて若手が冗談で言ってました(笑)

ノマリノマリ
気象予報士さん同士のつながりがあるんですね。飲み会とかはやっぱり天気の話をするんですか?

あまたつさんあまたつさん

テレビに出ている人たちはわりとつながっていますね。でも天気の話は最初だけです(笑)他局や番組でどうやっているかとか情報交換はしますけど。

森田さんや木原さんが辞めないのは、みんなに慕われているからなんですよね。好奇心が旺盛で、ちょっとわからないことがあるとすぐ自分で調べてって。だから周りからも信頼されているんだと思います。

みよしみよし
普段テレビで見ている方たちの裏話を聞くと、ちょっと親近感が湧きますね。

あまたつさんが考える大事な備えとは

気象災害イメージ

ここ数年、台風や記録的大雨による水害、土砂災害をはじめ、自然災害が頻発している日本。

「数十年に一度の~」という言葉もよく耳にするので、異常気象がもはや「異常」ではないかのようにも思えます。

このような時代に、防災士でもあるあまたつさんが大事だと考える備えとは、どのようなものなのでしょうか。

自然災害はむしろ減っている!?

えるふえるふ
気象予報士という立場からすると、今後の地球の気候変動や温暖化はやはり心配ですか?

あまたつさんあまたつさん

そうですね。ただ、気象災害って実は減っているとも言えるんですよ。たとえば、昔の伊勢湾台風(※2)だと、一回の台風で何千人という方が亡くなっていたわけですから。そこからインフラが整備されて、今は昔に比べると災害自体は減っているんです。

だけど、増えているように感じるのは、インターネットSNSの普及で、知る手段が増えたからだと思うんですよね。今は世界中で起きている災害についても知ることができますから。

ただ、今後温暖化が進んでいくと、やはり災害が増えるリスクは高まります。だからこそ、気象災害のようにある程度予測できる災害は、限りなくゼロに近づけていかなければならない、備えていかなきゃならないと思います。

えるふえるふ
災害をゼロにすることは可能ですか?

あまたつさんあまたつさん

地震とかは予測が難しいかもしれませんが、気象災害は必ず予兆がありますし、災害が起きるまでのリードタイムがあります。台風なんて、今は5日前から予報が出ますから、それまでに出来ることが必ずあると思うんですよね。

だから完全にゼロというのは難しくても、そこを目指すことは気象災害については可能だと思いますし、目指していかなきゃならないと思います。

特徴を「知ること」は大事な備え

ハザードマップイメージ

えるふえるふ
あまたつさんのお話を聞くと、未来に希望が持てる気がします。
あまたつさんが気象予報士の立場からおすすめする備えを教えてください!

あまたつさんあまたつさん

気象災害だと、大雨台風大雪、それから暑さですね。それぞれによって備えは変わってくると思いますが、特に皆さんにお伝えしたいのは、自分のいる場所、よく行く場所の特徴を知ることが大事ということです。

避難指示というのは、自治体が特定の地域に向けて発していますけど、その地域の中でも本当に危険な場所というのは限られているんです。たとえば、大雨で危険な場所なら川の近くや低い土地、崖のそばですね。そういうエリアに住んでいる方は避難を検討して欲しいですが、そうじゃない方は避難する必要はないですし。

えるふえるふ
その地域の人全員が避難するべきということではないんですよね。

あまたつさんあまたつさん

そうですね。一方で、最近よく「コロナ禍なので避難はどうすればいいですか」と聞かれるのですが、コロナは関係なく危険な地域にいるのなら迷わず避難していただきたいです。災害は一瞬にして命を奪うことがありますから、一刻も早く安全な場所に移動するべきだと思います。

えるふえるふ
危険かどうか確認するのは、やはりハザードマップでしょうか。

あまたつさんあまたつさん

土砂災害に関してはハザードマップですね。ただ、河川の氾濫については追いついていないところもあります。令和元年の台風19号による阿武隈川の氾濫も、前の年に調査して改訂したハザードマップの危険度を超えてしまいましたからね。想定以上の雨が降ってしまったんです。

なので、川に関してはハザードマップは目安にしつつ、自分で(判断して)早めに避難することも大事だと思います。

実際に被災地を訪れて思ったこと

サインするあまたつさん

えるふえるふ
あまたつさんも災害の被災地などに行かれたことがあるかと思いますが、印象に残っていることはありますか?

あまたつさんあまたつさん

最近だと、熱海の土砂災害※3)ですね。谷筋に沿って時速50kmくらいのスピードで土石流が襲ってきた現場を間近で見ると、とても逃げきれないと感じました。建物の2階でも土砂に埋まってますから。

ただ、熱海の場合は住民の方もすごく判断が難しかったと思うんです。体感として、そこまでの大雨が降っていたわけではなく、ダラダラと降り続けていたんですよね。どのタイミングで避難するべきかわからなかったと思います。

雨イメージ

あまたつさんあまたつさん

だから今後は、その土地やコミュニティに精通した「町の気象予報士」「町の防災士」みたいな専門家がいて、その人が避難のタイミングやアドバイスを出せるといいですよね。その人が発信するなら空振りをおそれず、地域の人も信じて避難できる、そんな存在があるといいなと思います。

えるふえるふ
その土地ならではの伝承などもありますし、地域をよく知っている人なら心強いですよね。

あまたつさんあまたつさん

災害は繰り返しますからね。調べてみたら、大昔にも災害が起きていたなんてこともある。同じような地形のところは、また同じような災害が起こりうるんです。単なる昔話で片づけてしまわずに「また起こるかもしれない」という意識を持つことは大事だと思います。

テレビで天気予報を伝えるという役割

テレビの天気予報イメージ

えるふえるふ
あまたつさんは、普段テレビを通して大勢の方に天気予報やそれに対する備え、避難を呼びかける立場にいらっしゃいますが、意識している伝え方や心がけていることがありましたら教えてください。

あまたつさんあまたつさん

色々な場所に住んでいて価値観も様々な不特定多数の方たちに向けて発信する際は、いかに自分事として捉えてもらえるかが大事だと思っています。テレビなので映像を使うんですけれど、たとえば過去に起きた同じような災害の映像を流して注意を促したりします。

あとは、なるべく具体的に言うことですね。単に「大型で強い台風です」というだけでなく「大型なので、離れたところでも台風が接近する前から影響が出ます」というように、わかりやすく特徴を話すようにしています。時には模型を使って解説したりですね。やりすぎると「ふざけてる」とか「煽っている」って言われちゃうんですが(笑)。

でも、テレビの役割として早く正確に、映像を使って多くの人に伝えることが求められていると思います。

あまたつさんインタビュー

えるふえるふ
具体的にというお話で思い出したのですが、いつもしものメンバーで話していたときに共感したのが、子どもに「1時間に30ミリの雨ってどれくらい?」と聞かれた時に説明しづらいよね、と。
数字だけだと、体感的にどれくらいなのかがわからないことがあるんです。

あまたつさんあまたつさん

そのあたりも時間があればきちんと伝えたいですね。気象庁のサイトに雨と風の階級表というのがあるんですが、たとえば、1時間に50ミリというのが大きな災害が発生する目安なんです。これは、大都市では排水が間に合わなくなって道路が冠水してしまう雨量なんですよ。「非常に激しい雨」という表現をするんですが、周囲の音が聞こえないほどの雨音です。こういうことも、映像やイラストを使って、わかりやすく発信していく必要があると思っています。

雨だけじゃなくてもそうですよね。風速何メートルはどれくらいのものが飛ばされる強さなのか、具体的に伝えれば捉え方も変わってくると思うんです。

check!

あまたつさんに教えてもらった雨と風の強さのレベルを表す階級表は、気象庁のサイトで見られます。イラスト入りで数字ごとの危険度の目安がわかりやすくなっています。(※4

雨と風の階級表

(気象庁提供)

あまたつさんあまたつさん

機会があれば、子ども達と雨の量を測ってみるのもいいですね。(くびれなどのない)容器なら、どんな大きさでも測れますよ。50ミリの雨だと危ないですけれど、普段の雨なら1時間でどのくらい雨水が溜まるのか測ってみると、実感が湧くんじゃないかな。

あと、低い土地に住んでいる人は、土のうならぬ水のうを用意しておくと浸水対策にもなりますね。土のうだと普段の置き場に困るので、ビニール袋で簡単に作れる水のうがおすすめです。(※ただし、浸水を遅らせるものなので、危険な場合は早めに避難しましょう)

えるふえるふ
なるほど、子どもも自分で測ってみると興味を持ちますし、わかりやすいですね。夏休みの自由研究などにも役立ちそうです(笑)
水のうは以前にTwitterでも話題になっていましたね。

いつも持ち歩いている防災グッズ

えるふえるふ
あまたつさんが普段から持ち歩いている防災ポーチや防災グッズがありましたら教えてください。

あまたつさんあまたつさん

僕が持っているのは一つだけなんですけど、ペンライトです。色々用意していても、もし目の前が真っ暗だったら何にもならないですからね。夜中に災害が起きたり、昼間でも停電して暗いときや普段にも使えると思って、これだけは持ち歩いています。LEDだから長持ちしますし、ポケットに入ります。コンビニなどで数百円で買えるのでおすすめですよ。

おすすめペンライト

あまたつさんあまたつさん

人によっては防災ポーチとか持ち歩いている人もいるみたいですね。このあいだ木原さんに防災ポーチを見せてもらったんですけど、携帯トイレやレインコート、マルチツールナイフまで入れて持っていらっしゃいましたね。普段の荷物は多くなりそうですけれど(笑)

あまたつさんの挑戦~今後やってみたいこと

あまたつさん②

思いがけないきっかけで気象予報士になり、今では防災士も兼ねてテレビや講演などで活躍中のあまたつさん。

そんなあまたつさんが今後挑戦したいこと、やってみたいことはどのようなことなのでしょうか。

あまたつさんあまたつさん

そうですね、、これだけ日本国内で局地的に災害が起きたり天候が変わるので、全国各地に1年ずつ住んでみたいですね。実際に色々な土地で生活すると、どんな情報が必要かわかってくると思うんです。

いつも限られた時間の中で全国の天気を発信しているので、本当に伝えるべきことを伝えているんだろうかとか、皆と同じことを言っているんじゃないかとか漠然と不安になることもあります。取材に行くこともありますけれど、やっぱり行ったことがあるところとないところでは、伝え方も変わるんですよね。

全国の天気図イメージ

あまたつさんあまたつさん

たとえば、北陸地方では洗濯情報は冬は要らないんじゃないかなとか。お弁当を忘れても傘は忘れないみたいな地域なので、もう少し詳しく雨が降る時間帯のことを伝えた方がいいんじゃないかとか。数日でも気づくことがあるので、できれば住んでみたいです。ほかにも長野県なんかは天気予報が難しくて、北部と中部、南部で全然気候が違ったりしますし。

やっぱり、天気ってそれだけ身近なものだと思うんです。天気も防災も、その地域で何が必要なのかを知ることが大事ですよね。

えるふえるふ
コロナ禍でこれだけオンライン化が進んでも、やっぱり住んでみないとわからないこともありますよね。天気は特にそうでしょうか。

あまたつさんあまたつさん

ある程度は調べてわかることもあるでしょうけれど、地域に住んでいる方は当たり前だと思っているので、外の人が上手く聞き出すのって案外難しいんですよね。その地域に伝わる天気に関することわざとか先人の知恵みたいなことが意外と科学的にも当たっていたりして、そういうのも織り交ぜていくと面白いんですけれど。

なので、日本全国47都道府県に1年ずつ住んで、その先は世界へ…なんていうのが夢ですね(笑)

えるふえるふ
なるほど、それはいいですね!

まとめ~「知ること」は防災の第一歩

サイン

編集部
編集部
あまたつさん、ありがとうございました!

いつもテレビで拝見しているあまたつさんに天気や災害に関するお話を伺いました。

ちょっと(かなり)緊張していたいつもしもスタッフの素朴な質問にも、誠実に穏やかな口調で答えてくださったあまたつさん。

知ることは大事な備えです」というメッセージが心に残りました。

情報があふれる現代において、まずは正しく知り、そして自分で考えながら防災を意識していきましょう!

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えるふ

編集部所属。1男1女の母です。週末は必ず鍋かしゃぶしゃぶをするので、カセットコンロを使うのは得意!ギリギリを攻める傾向を改め、ローリングストックを始めました。日常の中で少しずつ備えを取り入れていきたいです。

-インタビュー, 特別企画
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