防災地下神殿としても有名な、埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)の見学コースに、このたび新しく『マインクラフト防災学習コース』が登場しました。

早速マイクラ好きの息子を誘ってみると、

と食い気味に快諾してくれたので、さっそく見学コースの初回に参加してきました。
首都圏外郭放水路の『マインクラフト防災学習コース』ではいったいどんな体験ができるのか、見学会に行ってみた内容や感想について、詳しくレビューしていきます!
内容は随時変更になる可能性があります。最新のコース概要は公式サイトでご確認ください。
この記事の目次
『マインクラフト防災学習コース』を体験してみた
私たちが訪れたのは梅雨真っ只中の6月中旬だったのですが、この日は雨の気配もなく良い天気!

見学会当日は、最寄駅の東武アーバンパークライン南桜井駅からのバスが運休だったため、受付窓口がある管理棟まではタクシーで向かいます。
開始前は管理棟内の展示で予習
管理棟の中には、首都圏外郭放水路の仕組みを紹介する『地底探検ミュージアム龍Q館』という施設があります。
放水路の模型や施設マップ、地層タワーなど、さまざまな展示を無料で見学することができるので、見学会が始まる前に立ち寄るのがおすすめです。

私たちは2回目の訪問だったのでひと通り見学済みでしたが、復習を兼ねて2階の展示のみ見に行ってきました。
見学会30分前になったら受付開始
見学会の開始30分前になったので、1階の窓口で予約した名前を伝えてパンフレットやワッペンシール、カード、ロゴステッカーを2人分受け取ります。
ワッペンシールは参加証なので、胸元など見える場所に貼っておきましょう。
前回参加した時はワッペンシールの色が白でしたが、今回は赤でした。かなり目立ちますね!
『マインクラフト防災学習コース』に参加する親子は全員赤いワッペンでしたが、他のコースの方は白だったので、どのコースに参加しているかがひと目でわかるようにしているのかもしれません。

無事受付を済ませたら、マイクラ学習の会場がある2階へと向かいます。
【前半60分】マイクラで首都圏外郭放水路を探検
『マインクラフト防災学習コース』は、前半60分がマイクラ学習、後半60分が防災地下神殿と呼ばれる調圧水槽の見学という合計2時間の構成になっています。
前半と後半ではスタッフの方が異なります。マイクラ関連の質問は前半に済ませておきましょう。
入口でサインイン情報が書かれた紙を受け取り、テーブルと貸し出し用パソコンが所狭しと並んだ会場の中へ。
子どもの横には保護者用の席が用意されていて、親子一緒に着席することができます。
着席後はスタッフの方の説明を聞きつつ、Wi-Fiの設定と教育版マイクラのサインインを行います。
我が家はタブレット(iPad)を持ち込みましたが、PCを持ち込んでいる方も多くいらっしゃいましたね。


そして開始時間の13:00、いよいよ見学会がスタート!
まずは前方のスライドでマイクラを使った説明動画を見て、放水路の仕組みを学びます。
動画を見終わったら、いよいよミッションが開始されます。
スタッフの方の指示に従いながら、首都圏外郭放水路の色々な施設をワープして見学していきましょう。
調圧水槽
マイクラ学習は、今日の見学会と同じく管理棟から始まりました。
参加者が全員揃ったら、調圧水槽の入口がある場所へと向かいます。
調圧水槽の詳しい解説はこちら
扉を開けて中に入ると、地下に向かうための階段があります。
スタッフの方に続いて、階段をスイスイ下りて行く子ども達。

あっという間に調圧水槽の中に到着しました。


川の水を貯めるための第1立坑も、本物と同じように再現されています。
と、ここでスタッフの方から

というミッションが発令。
子ども達は早速ブルドーザーを出して乗り込み、水槽の中にたまった泥を真剣に掃除します。
マイクラと同じぐらい乗り物好きの息子は、

とご満悦。
みんなの頑張りで床の泥がキレイに片付いたところで、調圧水槽のミッションは完了です。
写真を撮ってポートフォリオに残す
マイクラ学習中に見学した箇所は、カメラで撮影してポートフォリオに残していきます。
見学会に参加した記念も兼ねて、たくさん写真を撮っておきましょう。
バックアップしたい場合
見学会後は教育版マイクラにアクセスすることができなくなるため、ポートフォリオを思い出に残したい場合はバックアップしておく必要があります。

当日撮影した画像を見返してみると、ポートフォリオをエクスポートするボタンがちゃんとあったようですね。
ただし、マイクラ学習終了後には後半の見学が控えているため、私たちのようにバックアップを忘れて帰ってしまう可能性も。
何かしら記念に残しておきたい場合は、別途スマホなどでも撮影しておくのもおすすめですよ。
中央操作室
次に移動してきたのは、先ほど受付をした管理棟の2階にある中央操作室です。
ここは首都圏外郭放水路全体を監視している重要な所なので、普段はガラス越しでしか見学できないんですよね。
スタッフの方から

と促され、マイクラ上の操作室に入っていく子ども達。
なかには実際の操作室と同じく、モニターやデスクが設置されていました。


ポンプ室
次は、調圧水槽に貯まった余分な水を吸い上げるポンプ室にワープ!
今回の見学会ではポンプ室を見ることはできないので、マイクラの世界でじっくり見学します。
見学をしている間は、スタッフの方が装置の役割などをわかりやすく説明してくれます。

立坑と地下トンネル
次は、先ほどブルドーザーで掃除をした調圧水槽と繋がる第1立坑の上にやってきました。

立坑とは
地下に向かって垂直に掘られた縦穴。首都圏外郭放水路の立坑は、余分な川の水を貯めておくという役割を担っている。
首都圏外郭放水路には全部で5つの立坑があり、それぞれの役割が決まっています。
- 第1立坑
第2〜5立坑から流れてきた水を貯める役割 - 第2〜5立坑
川や水路からの水を取り込む役割
この第1立坑の水が溢れると、調圧水槽に水が流れていく仕組みになっているんですね。
と、ここでスタッフの方からまたミッションが発令されました。


とリアルを想像する親をよそに、息子は

と、全く躊躇なく落下!
他の子ども達も「キャ〜〜〜!」と声をあげながら立坑に飛び込んでいきます。
飛び込んだ第1立坑の底の方には、水を流すためのトンネルが繋がっています。

第1立坑のトンネルを見学したあとは、少し離れた位置にある第3立坑にもワープします。
同じ立坑なのに、第1立坑とは少し雰囲気が違いますね。
第3立坑には2つの川が繋がっていて、洪水が起こると立坑内に水が取り込まれる仕組みになっています。

インペラ
調圧水槽の奥にあるインペラ(=羽根車)も近くで観察します。
この大きな羽根が回ることで調圧水槽の水を吸い上げ、25mプール1個分の水を1秒で排水することを可能にしてるんだそう。

子ども達は調圧水槽の方の景色を見たり、羽根車のすき間から上がって水の流れを確認したりしていました。
ゲート弁開閉機
江戸川に放水する水の量を調整するゲート弁開閉機の中にもワープします。

実際のゲート弁開閉機はこんな感じ↓。
ゲート弁開閉機は見学会受付をする管理棟の横にあるので、すぐ見つけることができます。

去年来た時にも見ていたのですが、どんな施設かが曖昧なまま帰宅してしまったんですよね(汗)。
今回はマイクラで中まで入れたおかげで、水の流れがとても理解しやすかったのが大きい収穫でした。
排水樋管
排水樋管(はいすいひかん)は、ポンプ室から送られてきた水を最終的に江戸川に放水する施設です。
つまり、首都圏外郭放水路の端まで来たことになりますね。
排水するトンネルは6つあって、1つの幅が2.95m・高さが3.62mという大きさなんだそう。


最後は水門で楽しいミッションが
マイクラ学習の最後は、川から立坑に水を取り込む水門でミッションが出されます。

まずは今開いている水門を閉じて、立坑に水が流入するのを止める作業を行います。
画面下のアイテムに入っている扉を設置し、すべての水門を閉じていきます。
水門をすべて閉じることができたら、最後は水門をカスタムするという楽しい自由時間が待っていました。

と、息子は早速作業を開始。


その後もカスタムを続け、今日イチの集中力でオリジナルの水門を作り上げていきます。

残念ながら時間いっぱいになったところで、マイクラ学習は終了。
名残惜しい気持ちを抑えつつ、次は後半の”リアル体験”調圧水槽見学に進みます。


【後半60分】リアル世界の”地下神殿”を親子で見学
後半まで少し時間が空いたので、トイレに行くなど準備を済ませつつ、見学の開始を待ちます。

準備を済ませて1階のロビーで待機していると、スタッフの方から放水路についての説明が始まりました。
ひと通り説明を受けたあとは、名前が呼ばれた順から調圧水槽の入口へ向かいます。
まだ本格的な夏ではなかったものの、外は梅雨の晴れ間で蒸し暑い!


暑さに耐えつつ、調圧水槽の入口へと足早に向かって歩きます。
いざ!調圧水槽の中へ
調圧水槽の入口で見学中の注意事項を聞いたあと、グループごとに1列に並んで116段の階段を下りていきます。

滑って転倒しないようゆっくり下りていくと、突然寒いぐらいの冷気が!
明らかに空気感が変わったのを肌で感じます。


と、周りのグループも大興奮!
湿った水のにおいを感じながら、最後まで1段ずつ慎重に階段を下りていきます。
調圧水槽の中はまさに”地下神殿”
約1年ぶりの調圧水槽は、相変わらず圧倒されるほどのスケール感。
幻想的な空間に浸りつつ、スタッフの方からの調圧水槽についての詳しい説明に耳を傾けます。

説明のあとは自由時間になり、決められたエリアの中を撮影したり歩き回ることができます。
先ほどマイクラで落下した第1立坑も、真横に見ることができますよ。


次は、ARアプリで水が貯まってくる様子をシミュレーション。
こんなに高さのある空間なのに、あっという間に上の方まで水が!!


実際の床を見てみても、少量ながら水が貯まっている場所がちらほら見受けられます。
そういえば前回来た時、自ら水に突っ込んで靴を濡らしていた息子。
さすがに1年経って成長しただろうし、今年は入っていかないよね??と思った矢先…


あえて水の多い方に向かっていった息子の靴は、見事にびしょ濡れ(汗)。
息子と同じように足を濡らしているお子さんもいらっしゃったので、念のため替えの靴下を持って行くことを強くおすすめします。
帰りは地獄の上り階段が待ち受ける
自由時間が終わると、”先ほど下りてきた116段の階段をのぼる”という試練が私たち(主に大人)を待ち受けます。
調圧水槽に別れを告げつつ上がって行くと、途中で一気に蒸し暑い地上の空気に入れ替わるのがわかります。


重い体に鞭を打ちつつ、なんとか地上に生還することができました。
前半のマイクラ学習からスタートした2時間の見学会も、ここで終わり。
地上に到着した順から現地で解散となり、それぞれ帰路につきました。


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実際どうだった?マイクラコースの感想と基本情報まとめ
最後に、『マインクラフト防災学習コース』の見学会を終えてみた感想と、予約方法や金額などの基本情報・注意事項についてまとめました。
事前準備や持ち物を忘れると見学会に参加できなくなる可能性があるため、参加を考えている方は必ずチェックしておいてくださいね。
ママ目線から見た感想は
『マインクラフト防災学習コース』に参加してみて感じたことは、結論からいうと、”マイクラの力はやはり偉大だった”ということでした(笑)。
その理由について、当日のエピソードや息子の感想を交えつつ、ママ目線から見た感想を紹介していきましょう。
”マイクラ好き”だからこそ内容が理解しやすい
このコースの一番の特徴は、マイクラの世界で楽しみながら首都圏外郭放水路の仕組みを学べるところです。


大好きなマイクラをプレイしただけで自然と知識が身に付くなんて、まさに一石二鳥ですよね(笑)。
しかも、参加者達は普段からマイクラをプレイすることに慣れている子ども達ばかりなので、操作に手間取ることはほぼなく、ミッション内容に集中して取り組むことができている印象でした。
前半のマイクラ学習が後半の見学に活きてくる
見学会レビューでも紹介した通り、この見学コースは前半がマイクラ学習・後半が調圧水槽見学という2部構成になっています。
後半の調圧水槽見学ではスタッフの方がより詳しい説明をしてくれるのですが、前半のマイクラ学習で調圧水槽について触れている子ども達は、説明に対する理解度がかなり高めだと感じました。
たとえば、「調圧水槽の床に残った泥はブルドーザーで掃除する」という説明を聞いた時のこと。
子ども達はすでにマイクラで泥の掃除を体験しているので、説明を聞いても当然特に驚くこともない様子でノーリアクション。


マイクラでしか立ち入れない第1立坑やトンネルなどにも行っているおかげか、息子は調圧水槽にどのように水が流れてくるかも大体把握できているようでした。
ここは残念!マイクラ学習の内容がスタッフ間で共有されていなかった
親目線で1つ残念だと感じたのは、調圧水槽のスタッフの方にマイクラ学習の内容が共有されていなかったことでした。
先ほど紹介したブルドーザーの泥掃除の説明も、「マイクラで掃除していた所だね!」などとお話し頂けたら、更に理解が深まりそうなのにな…と思ってしまったんですよね。

私たちは初回への参加だったので、今後は説明なども変わっていく可能性もあります。ぜひ実際に参加して確かめてみてくださいね。
(私たち大人もちゃんと説明できるよう、首都圏外郭放水路の仕組みを学んでおく必要があることも追記しておきます…。)
参加する前に知っておきたい基本情報と注意事項
ここからは、参加する際にやるべきことや、体験してみて感じた注意事項などを紹介していきます。
『マインクラフト防災学習コース』独自の注意事項もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
事前予約が必要
【参考】首都圏外郭放水路サイト
首都圏外郭放水路の見学コースに参加するには、公式サイトからWeb申し込み、もしくは電話での事前予約が必要です。
特に、『マインクラフト防災学習コース』の開催は今のところ通常月1回しか開催していない(※)ため、希望日が決まったらなるべく早めに予約しておくことをおすすめします。
- 首都圏外郭放水路公式サイト予約ページ(見学会希望日の1ヶ月前から予約可能)
https://gaikaku.jp/apply/#apply_attention - 見学会受付電話番号(受付時間 9:00〜16:00)
048-747-0281
※夏休みなどの長期休暇中は、開催回数が増える場合もあります。
参加できるのは小学生以上
『マインクラフト防災学習コース』は、後半の調圧水槽見学で滑りやすい116段の階段を上り下りする必要があるため、安全上の観点から未就学児は参加することができません。
また、小学生のみでの参加もできないので、必ず大人の同伴が必要になります。
参加上限に関してはサイトには特に記載がありませんでしたが、「学習」を目的としたコースだということを考えると、大人が参加する想定はされていないのかもしれませんね。

参加料金は1名4,000円
『マインクラフト防災学習コース』の参加料金は、子ども1名あたり4,000円です。
同伴する保護者は1名まで調圧水槽の見学が無料になりますが、マイクラは子どもしかプレイできません。
もし保護者が両親などで2名以上になる場合は、当日1名にあたり1,000円の追加料金を支払えば、一緒に見学することもできますよ。
デバイス持参の場合は事前準備が必要
前半のマイクラ学習で使用するデバイスは、自分で持ち込むかレンタルを選ぶことができます。
それぞれに注意点があるので、かならず事前に確認しておいてください。
自分で持ち込む場合
当日利用できるデバイスは、Minecraft統合版(バージョン1.21.1以降)がインストールされたPC、もしくはタブレットのみです。
Nintendo Switchなどのゲーム機器では参加できないので注意しましょう。
Wi-Fi接続に関しては現地でアナウンスがあるため問題ありませんが、他に以下の作業を事前に行っておく必要があります。
- Minecraft統合版が正常に起動するかチェックしておく
- Minecraft教育版アプリもダウンロードしておく
普段プレイしている統合版とは別に、教育版アプリのダウンロード(無料)もあわせて必要になります。※ダウンロードページはこちら
特に教育版アプリのダウンロードは、見学コースのサイト上には記載がないため注意が必要です。

当日ダウンロードすることも可能でしたが、スタート時間に設定が間に合わないと、途中参加になってしまう可能性も…。
やむをえず当日ダウンロードする場合は開始時間までに完了できるよう、早めに到着することをおすすめします。
PCをレンタルする場合
Minecraft統合版がインストールされたデバイスがない場合は、有料(1,000円)でPCをレンタルすることも可能です。
ただし台数が5台と限りがあり、余りがない場合は見学会へ参加することができないので注意が必要です。
PCの空き台数は予約サイト上で確認することができるので、参加したい日程に空きがあるか事前に確認しておきましょう。

アプリで予習しておくと理解が深まる
首都圏外郭放水路について事前に予習しておくと、マイクラ学習の際に訪れる場所がどんな役割を果たしているのか、しっかり理解しながら進めることができます。

サクッと予習するのにピッタリなのが、先ほどレビューの中でも紹介した首都圏外郭放水路の公式アプリです。
後半の調圧水槽見学で使えるARも入っているので、当日持参するスマホなどにダウンロードしておくのがおすすめですよ。
見学会に行けない方は専用ワールドをダウンロードしてみよう
「遠方に住んでいて見学会に参加できない」という方におすすめしたいのが、国土交通省の江戸川河川事務所からリリースされている首都圏外郭放水路マイクラワールドデータです。
このワールドはPCやタブレットだけでなく、Switch・PS4(PS5)にもダウンロードすることができますよ。
- ダウンロードURLと説明書
首都圏外郭放水路ワールドデータ導入説明書|国土交通省江戸川河川事務所
実際の施設がリアルに再現されているので、放水路のしくみを学ぶ教材として使ってもいいですね。
今回『マインクラフト防災学習コース』でプレイした場所にも行けるので、比較して楽しんでみてはいかがでしょう。

-
マイクラで『首都圏外郭放水路』を探検してみよう|いつもしも with Kids
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マイクラで”楽しい学び”を体験しよう
初めて『マインクラフト防災学習コース』に参加してみましたが、息子はもちろん、親目線からも楽しく学ぶことができました。
一見難しく感じられる首都圏外郭放水路の仕組みも、マイクラで遊ぶ感覚で自然と身につけられるのが魅力ですよね。
夏休みの自由研究や課題にもおすすめなので、興味がある方はぜひ参加してみてくださいね。
参考サイト
※1 首都圏外郭放水路|コース詳細
※2 首都圏外郭放水路|マインクラフト防災学習コースについて
※3 江戸川河川事務所|首都圏外郭放水路