【ママ100人アンケート】子どもがいる家庭におすすめの防災グッズ教えてもらいました! - いつもしも®

【ママ100人アンケート】子どもがいる家庭におすすめの防災グッズ教えてもらいました!

子供の防災グッズと遊び道具
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防災グッズや非常食の備蓄が大切なのはわかっているけれど、万人向けのニュースや公的機関がすすめる情報だけでは、何だかピンとこない…。

そんなママたちのために始まった「いつもしも」。

ふだんは編集部スタッフが調査・検証を重ねたおすすめの備えをご紹介していますが、他のママたちが実際に何を備えているのかも気になるところですよね。

そこで今回は、いつもしもで実施したアンケートを覗いてみましょう!

このアンケートは、子どもの年齢別に計500名のママにご協力いただきました。

アンケート詳細はこちら▼

本記事では、全年齢部門(回答者100名)の設問『お気に入り、おすすめの防災グッズがあれば教えてください!で教えていただいたグッズと、被災経験のあるママの声をご紹介します。

そろそろ防災マニアになりつつある編集部スタッフの解説&おすすめグッズも掲載しますので、参考になりましたら嬉しいです!

▼全体的にまとまった防災グッズリストが欲しい方はこちらからどうぞ!

おすすめ防災グッズ全リスト

本記事では、自由記述回答の内容をもとに一部編集した文章を掲載しています。また、グッズの参考写真はスタッフが購入・撮影したものです。

子どものいる家庭におすすめの防災グッズ

備えをはじめよう!と思ったときにまず購入を考えるのは、いわゆる防災グッズ・防災セットですよね。

思い切ってセット買いするのも手ですが、いつもしもでは、自分と家族に必要なものを選んで備えることをおすすめしています。

ここでは、アンケートでおすすめしていただいたグッズだけではなく、選び方のヒントも含めてご紹介していきます!

いつも使えて、もしものときも助かるもの

災害時しか使わない、つまり使うかどうかわからないものは、購入するハードルがなかなか高いですよね。

まずは手に取りやすい、普段も便利なグッズをピックアップしてみました。

おしりふき。防災にも、普段使いにも多用途で使えるからです。

コストコのおしりふき

私も備えてる。手や物にも使えるし、お風呂に入れないときに体を拭くこともできるもんね。
大人用の大判ウェットティッシュも売ってるけど、子どもと一緒に安心して使えるもののほうが備えやすいよね。

\防災になるベビーグッズは他にも/

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キャンプをするので、七輪ランタン寝袋が使えそうだと思っています。
ベビーグッズだけじゃなく、アウトドアグッズもそのまま備えになるものが多いね。一昨年ベランピング用にランタンを買ったら、SOS機能もついてたよ。
うちはあまりキャンプしないからちょっと勇気がいったけど、ポータブル電源は買ってよかったグッズの1つ。

ポータブル電源

ジップロックをおすすめします。
私も防災リュックの中の仕分けに使ってます!空気を抜けるし、防水にもなるし。汚れ物の隔離や洗濯にも使えますよね。

ジップロックに入れた防災グッズ

\防災リュックの仕分け例はこちら/

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自転車ライトを、非常用の懐中電灯として使えるものにしました。
屋外用のライトなら、雨の中の避難のときも使えそう。自転車関係だと、電動アシスト自転車のバッテリーでスマホが充電できる商品も気になってる!

生活も心も支えてくれる灯り

ミニ懐中電灯

自転車のライト以外にも、灯りの備えは人気でした。

特に「懐中電灯」と回答してくださった方が9名と多数。

暗闇の中での被災はとても不安ですし、枕元やバッグにひとつあるだけで安心感が違いますよね!

それ以外にも、あると助かる灯りの備えをご紹介します。

太陽光でも充電できるランタン。手で持たずとも置いて使えるので便利です。

ソーラー系は、停電が長期化してもずっと使えるのがいいよね。他の充電手段もあるなら、なかなか晴れないときでも安心!
ランタンは部屋全体を照らせるのもポイントだね。懐中電灯の光は一点に集中するから、家族でテーブルを囲むような時はちょっと扱いにくいし。
コンサートグッズのペンライトです。
大人の推しグッズとか子どもの光るおもちゃは、メンタルも支えてくれるよね。うちではお祭りで売ってるような使い捨てのブレスレットもストックしてるんだけど、停電したときに子どもの気持ちを上げてくれて助かった。

今回の回答にはなかったけど、個人的には地震や停電のときに自動で点くライトがお気に入り。
子どもと手をつないで避難するママには、両手が空くヘッドライトもおすすめしたい!

センサーライトとヘッドライト

スマホの充電は複数手段あると吉!

それから、現代の防災で外せないものがもうひとつ。

スマホの充電器。大容量で何度もフル充電できるので気に入っています。

充電器の容量は大事ですよね!その分重くなっていくので、持ち歩き用と家置き用を使い分けてます。

\おすすめの容量解説してます/

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携帯が充電できるラジオは使えます。
充電器兼○○、って便利だよね。最近はポータブル扇風機とかワイヤレスイヤホンとか、いろいろ増えてるみたい。
そして、災害時の充電といえば…
手動でハンドルを回して発電できる、ラジオ兼懐中電灯です。
そう、手回し発電!他にもいくつか回答をいただいたんだけど、これは実際やったらかなりしんどかったから、ものにもよると思う。

もしこれから買うなら、グーで握れるハンドルのものを強くおすすめします!そして、充電式や電池式のものを備えた上で、それが尽きたときの最終手段と考えたほうがよさそう。

\充電手段の選び方/

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非常食は子どもと一緒に食べられるものがおすすめ!

グッズだけではなく、食べ物を挙げてくださった方もいました。

昔は非常食=乾パンでしたが、現在は白米からおかず、スイーツまで、バリエーション豊富になってきています。

ママたちはどんな非常食に注目しているのか見てみましょう!

ほったらかしで備えられる長期保存食

アルファ米は意外とおいしいです。

アルファ米

そうそう!白飯の食べ比べをしたときは、お弁当に入ってても気づかないレベルのもあってびっくりした。
味付きでは好みが分かれたから、一度家族で試食してから数を増やすのがおすすめです!

缶に詰められたパンが1番お気に入りです。色々な味が選べるし、軽くて持ち運びもしやすい!

アルファ米は戻すのに時間がかかるから、そのまま食べられるパンもあると便利だよね。缶入りパンも、思ったよりフワフワでおいしかった!

パン缶の中身

ビスコやハーベストなど、普段行くお店でも売っているお菓子の非常用缶詰。見慣れているものなので、小さい子どもでも警戒せずに食べてくれます。

おやつ大事!非常用バージョンも最近増えてるよね。たべっ子どうぶつとか、マリーとか…。味もほとんど変わらないからありがたい。

\他にもこんな非常食おやつが!/

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乾パンは日頃からおやつに食べているので子どもにおすすめです。

乾パンって敬遠されがちですけど、食べ慣れない人が多いから備えづらいっていうだけで、元々好きなら何も問題はないんですよね。
固定観念にとらわれず、食べたいかどうかで備えるのが大事だね。
缶の野菜ジュースです。
災害時は野菜が不足しやすいから、気軽に補給できるジュースは確かにおすすめ!水分もとれるし。
長期保存缶も便利だけど、子どもには飲み慣れたものをローリングストックするのがいいかも。

野菜ジュース集合

食べ慣れたもので備えるローリングストック

ローリングストックとは、いつも食べているものを少し多めに買っておく、という新しい備蓄法です。

食べ慣れたもので備えることができ、内容を変えるのも簡単なので、小さな子がいる家庭にぴったりの備え方です。

ローリングストックにしやすそうな食品を挙げてくださった方もいました。

レトルトの、水を入れたら食べられる親子丼

普段食べるようなレトルトも、水だけで作れたり、常温のままでもおいしいものがあると助かるよね。
フリーズドライのミネストローネが気に入ってます。
汁物は、食欲が落ちてるときも口に入れやすいのがいいですよね。
今のフリーズドライってクオリティ高いよね。期限が近くなって消費するときも、ちょっとご褒美感があってお気に入り。
時間をかければ水でも戻せるしね。

フリーズドライ

被災経験のあるママが買い足した防災グッズとは

みなさん、工夫して備えられていることがわかりました!

ここで気になってくるのは、「いざというとき、本当に使えるの?」というところではないでしょうか。

同じアンケート内の「被災・避難の経験がありますか?」という設問では、100名中22名の方が被災経験ありと回答してくれました。

経験のある方の意見も見てみましょう。

被災直後、真っ先に買い足したもの1位は「水」

水

被災経験ありの方に向けた「被災後、真っ先に買い足したものは何でしたか?」という設問(自由記述形式)では、「」を含む回答が22名中9名と、もっとも多くなりました。

私達は、普段の生活で思った以上に水を使っています。

給水支援を受けられたとしても、長蛇の列になる可能性が高く、心身に負担がかかります。

できる範囲だけでも、自分たちで備えておくことが大切ですね。

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非常食も被災直後に買い足すことに

ついで多かった回答は、「食料」(22名中7名)でした。

また、ママならではのこんな意見もありました。

離乳食です。カップに入っているものが便利でした。

離乳食は、自治体での備蓄数がそもそも足りなかったり、種類が限られてしまっていることも。

進行度にあわせて、ローリングストックで備えておくことをおすすめします。

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電池も欠かせない備えのひとつ

乾電池3番目に多かった回答は「電池」(22名中3名)でした。

停電時は、スマホの充電や懐中電灯、ラジオなど、何かと電池が活躍します。

被災したとき、何にどれくらい電池を使うのか、あらかじめ種類と本数を数えておくことをおすすめします。

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その後の変化は「日用品の備蓄を増やした」人が多数

被災直後のことだけではなく、「被災後に変化したこと」も複数選択形式で聞いてみました。

被災後の変化グラフ

もっとも多かった回答は、「日用品の備蓄を増やした」となっています。

防災グッズ買わなきゃ!と身構えずに、いつも使っているものを確実にキープすることからはじめてみるのもいいですね。

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ママも子どももホッとできる、お気に入り防災グッズを見つけよう

改めて、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

今回取り上げたご意見はほんの一部で、他にもさまざまな防災グッズをおすすめしていただいています。

機会があれば、またご紹介させていただきます!

防災は、一度に完璧にする必要はありません。

まずは気になったものから少しずつでも備えてみてはいかがでしょうか?

アンケートについて

  • 調査テーマ:「子どもとママの防災」について
  • 調査期間:令和2年11月2日~11月5日
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用サイトから回答を入力)
  • 調査対象:子育て中のママ500名(以下、各100名)
    ・子育て中のママ(子ども年齢不問)
    ・妊娠中~1.5歳の子どもがいるママ
    ・1.5歳~3歳の子どもがいるママ
    ・幼稚園・保育園児の子どもがいるママ
    ・小学生以上の子どもがいるママ

全体の結果レポートは、PR TIMESに掲載しています。

ママ500人に防災アンケート!備えの悩みに“偏った”防災情報を

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  • この記事を書いた人

みよし

編集部所属。2019年、防災備蓄収納2級プランナー取得。面倒くさがり&災害に向き合う怖さから防災を遠ざけていましたが、ちょっとずつ進歩中。「しんどくならない防災」をマジメに考えていきます!

2022年5月20日